探語ラボ

”極私的備忘録の言葉蒐集”

2017-01-04から1日間の記事一覧

【ティーン・ショーキ】

ウチワサボテン。アラビア語名のティーンは「無花果(イチジク)」ショーキは「棘」の意であわせて「棘無花果」とこちらもわかりやすい名前。枇杷をもっと瑞々しくしたような味で、無花果にも似ている。ちょっとだけ青臭い。

【サクリファイス】

チェスの捨て駒という意味もある。

【シールド乳酸菌】

盾(シールド)のように外部からの敵を防御することをイメージして、森永乳業が命名した。

【ミッドウインター祭】

南極で観測している世界中の基地が、太陽の昇らない極夜期を一斉に祝い、明るく楽しく乗り切っていこう!という国際的なお祭り。

【ダリュの階段】

ルーブルにあるサモトラケのニケの踊り場にある階段。

【しぶんぎ座】

四分儀座あるいはへきめんしぶんぎ座(壁面四分儀座)は、1795年にフランスの天文学者のジェローム・ラランドが設定した星座の1つ。

【菱苦土石】

(りょうくどせき、magnesite、マグネサイト)は、鉱物(炭酸塩鉱物)の一種。菱苦土鉱(りょうくどこう)ともいう。方解石グループに属する。

【ネメス】

古代エジプトの頭巾。

【ポール・モーフィー】

アメリカのチェスプレイヤー。

【主幹】

ある仕事を中心となって行いまとめていく人。「編集主幹」

【采配を振る】

陣頭に立って指図をする。指揮する。采配をとる。采を振る。「会長自ら―・る」

【タクトを振るう】

取り仕切る・音頭を取る・主導権を握る・指揮する・指導する・演出する・主宰する。

【舵取り/楫取り】

1 舵を操作して船の進路を定めること。また、その人。2 物事がうまく運ぶように、誘導・指揮すること。また、その人。「グループ研究を効率よく―する」

【卑称】

他人、およびその動作・状態をいやしめて呼ぶ表現。「てめえ」「きさま」「…しやがる」など。⇔尊称。

【具備】

必要な物や事柄を十分に備えていること。

【ケム・トレイル】

航空機が化学物質などを空中噴霧することで飛行機雲に似た航跡を生ずるとするchemical trailのこと。

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